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2012年4月 7日 (土)

加賀乙彦氏の講演会で

昨日は医師であり作家である加賀乙彦氏(83歳)の、

「人生後半をいかに生きるか」の

講演会(クラブ・ウィルビー主催)だった。

人は死ぬときには観念しているので恐いとは思わなくなる、と

言っていた。

そんなもんかと思った。

今後、人の寿命はさらに延びていき、100歳に到達する人も

多くなるだろう。

そんな中で定年後、あと30年~40年間を、

どう過ごしていくのか、を考えたほうが良いとのことだった。

具体的には、「自分の好きなことをすれば良い」というのだ。

別に、社会のためになることでなくても良い、個人的に

好きなことをすれば良い、と言われていた。

ほんとは、40代くらいから定年後にどう過ごすかを、

考えておくべきだったと言う。

加賀氏は42歳で仕事を辞めて、作家になったのだと言う。

それは人生を展望した際に、自分には書きたい小説が

いくつもあり、それには書くことに専念しないと、

時間が無いと思ったからだと語っていた。

確かに、明治時代には人生50年であったのが、

今では80年に延びているし、後半をいかに過ごしていくか、

というのは人生全体を充実したものにしていく上で、

大切なことだ。

「自分が好きなこと」というのは個々人で皆違う。

それは個人的な趣味でも研究でも何でもいいのだが、

でもなるべくだったら、やはり人のために少しは、

役に立つようなことに使いたいとも思う。

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