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2011年10月14日 (金)

一緒にいたい人になること

人はどんな時に、「この人と一緒にいたい」と思うのでしょうか?

いったいどんな時に自分の身近に感じるのでしょうか?

そこにあるものは一体なんでしょうか?

ひとつ言えるのは、その人がいつも自分だけを「軸」として

ものごとを行おうとしているか、そうでないかであると思います。

目の前の相手を「軸」として行動するという考え方であり、

そんな発想ではないでしょうか。

自分を「軸」として物事を捉え、行動するというのは、

「エゴ」から発生しているものです。

相手を「軸」として捉え行動するというのは、

「相手」を気づかう心から発生しています。

つまり相手を尊重しているという姿勢です。

普段のコミュニケーションであっても、また職場での

人間関係であっても「相手軸」を取り入れることで、

互いの関係がスムーズに流れ、結果として、双方が

得られるものが豊かになるということを、

私たちは知っているはずです。

現代社会は勝ち負けが判別しやすい社会になって

しまいました。

それゆえ誰もが負け組みにならないように

少なからず無理をしています。

でもそのことが生き物である私たちに無言の「バイアス」と

なって影響を与えています。

殺伐とした空気が職場でも街中でもなんとなく感じられるのは、

こんな余裕のない精神状態から派生しているのかもしれません。

でも私たちは自分の考え次第で生き方を選ぶことができます。

「自分軸」を優先したコミュニケーション、人間関係・・を選ぶのも

他方、自分よりも「相手軸」を優先し、気配りしたコミュニケーションや

人間関係を大切に考える人たちも大勢いるものです。

彼らは、そのほうが自分にとっても得るものが豊かで大きなものと

なることを無意識の中で感じているのだと思います。

私たちは誰でも親友と呼べる人がいるものです。

困ったとき、どうにもならない時、周囲の誰も自分の気持ちを

わかってくれないと感じている時、

「きっとあの人ならば、わかってくれるはず・・」、

「あの人ならば私のことを気遣ってくれるはず・・」、

という人が思い浮かべられるだけでも、

人は救われるのではないでしょうか。

そして、そんな人のそばにいたいと思うのではないでしょうか。

そんな人こそ「一緒にいたい人」・・です。

あなたは友達や知人から、

「あなたにこそ理解してほしいんだ」、

「あなたにこそ共感してほしいんだ」、

と言われるひとでしょうか。

相手を「軸」にした捉え方、行動のしかたを意識していくことで、

相手に「エネルギー」を与えていく人になろうと思うことで

あなたはそんな人になれるのです。

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