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2011年10月 5日 (水)

人と話すのが得意でないという人は

コミュニケーションが実はあまり得意ではない、という人というのは、

ある思い込みをしていることが多いものです。

それは、コミュニケーションというのは、「話す」こと、「自分の意見を

伝えること」だと思い込んでいることです。



コミュニケーションでむしろ大切なことは、

相手の話を「聴く」ことであるということができます。



互いに自分の意見や考えを相手にわからせよう、受け入れさせよう、

と思っていれば、知らず知らずのうちに勝ち負けのコミュニケーションが

始まってしまうのです。

結果は、双方ともに疲れてしまいます。




人は「聴かれる」ことで自分が受け入れられている、認められている、

と感じるものです。自己肯定感を抱くことができます。


自分の話を聴かれて満足すれば、今度は相手の話を聴いてあげようと

思うのです。

そんな時、初めて相手の話が聞こえてくるのです。



相手の話を「聴く」からといって、相手の意見に全面的に同意したと

いうことではありません。

少なくとも気持ちはわかる、けれど自分には別の意見がある、

良いのです。



現在の日本は世界有数の先進国であり、それなりの生活水準を維持

しているにもかかわらず、なぜか皆生き急いでいるように見えます。


一日の終わり、電車の中はどの顔は疲労感が漂っています。


こんな時代ですから、せめてあなたの隣の方の話を最後まで聴いてあげませんか。きっとあなたに感謝するはずです。

相手がそんな気持ちになったときこそ、本当のコミュニケーションが

始まるのです。

そうなれば、あなたはもうコミュニケーションが得意な人です。


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