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2011年7月 6日 (水)

長寿遺伝子が発見された!

人間だけではなく、哺乳類全般に

「長寿遺伝子」というものが存在することが、

判明した。

米国マサチューセッツ工科大学の

レオナルド・ガレンテ博士が発見したものだ。

これはすごい快挙だろう。

それは「サーチュイン遺伝子」と呼ばれるものだ。

人間にもこの長寿遺伝子は備わっているのだが、

普段の生活をしている間は、

この遺伝子の機能が「オフ」に

なっているのだという。

機能を「オン」にするには、

日々のカロリー制限を約30%行わねばならない。

なぜかというと、

本来、この遺伝子は「飢餓対策」の遺伝子だったからだ。

カロリー制限によって細胞レベルで、

飢餓状態と認識されると、

細胞内のミトコンドリアが活性化しはじめ、

勢いが回復するのだという。

また免疫細胞の暴走を抑える働きもあるため、

正常細胞が傷つけられるのを防げるのだという。

このほかにも、約100種類はあると言われている老化遺伝子を

抑制する働きもあるという。

しかしながら、日々、30%のカロリー制限をするということは、

我々のような飽食の時代に生きるものにとっては、

至難の業である。

そこでカロリー制限をしないで、なんとか、

この長寿遺伝子をオンにできないものかという研究が

なされた。

その結果、「レスベラトロール」という物質が

この長寿遺伝子をオンにさせることが判明した。

これはすごい快挙である。

現在は、このレスベラトロールによる、

さらなる研究がされているのだという。

これによって人間の寿命は、

将来平均100歳は可能だという。

生物学的には120歳まで可能だというが、

人類がそこまで長生きするとなると、

また別の問題が生まれてくるだろう。

いずれにしても快挙にはちがいない。

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