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2011年5月11日 (水)

ミトコンドリア

高校の生物で、

私たちの細胞内には

細胞内呼吸に関与している、

ミトコンドリアがあることは

知っていた。

しかしこのミトコンドリアは、

なんと元々は、酸素呼吸に特化した

単細胞生物であったという。

しかし人の進化の過程で、

人の細胞内に取り込まれ、

細胞の一部となってしまったのだという。

もとは単なる単細胞生物で、

人の細胞組織では無かったのだ。

う~ん、そうだったんだ。

始めから細胞組織の一部だとばかり思っていた。

このミトコンドリア、

その役割は、厳重なカプセルの中で、

高エネルギーを生産する「原子炉」のような

存在なのだという。

厳重なカプセルというのは、

人にとって有害な「活性酸素」が

細胞内に漏れないように仕組みが

できているのだそうだ。

しかし、あたかも放射能が原子炉から

漏れ出すように、

ミトコンドリアから「活性酸素」が

漏れ出すと、

人の細胞構造を錆びつかせるのだそうだ。

この過程を「老化」というのだそうだ。

ミトコンドリアが福島の「原子炉」と同じような

役割を細胞内でしていることを知った。

人間社会の出来事と、

細胞内での出来事、

極大な現象と極小な現象、

あたかも相似形であることに少し驚いた。

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