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2011年2月

2011年2月28日 (月)

なりゆきを生きる

僧侶で作家の玄有宗久さんのインタビューを見た。

自分であれこれと予定したり計画した通りに

生きていくということよりも

ひょんなことに身を任せて生きる方が

より大きな人生を生きられるのではないか、

と語っていた。

自分で立てた計画通りに、仮に生きていくことが

できたとしても、

それはどちらかというと、

狭い生き方ではないかと言うのである。

宗久さんが言うには、

ひょんなことを、どう自分の人生に取り込んでいくか、

だそうである。

それは、なりゆきを決然として生きることにも繋がる

のだと言う。

ただやたらになりゆきに任せるというのではなく、

舵を取れる範囲は取るが、

取れないことは、なりゆきに任せる、

という考え方だ。

宗久さんの語るように、

なりゆきを楽しみながら生きる・・・。

なるほど、楽になれる考え方だ。

そう言えば、仏教学者の

ひろさちや氏が、

「どうでもいい、そのまんまでいい」と

語っていたのを思い出した・・。

まあ、あまり生真面目になりすぎても

最近はうつ病になりやすいし・・

ましてや、今のような閉塞感だらけの中では、

こんな姿勢でもいいんじゃないかと思う。

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2011年2月27日 (日)

サザン桑田佳祐の番組を見た

NHKでサザンの桑田佳祐に密着した番組を

放送していた。

昨年の10月に食道ガンの手術で

入院して以後の生活を追ったものだ。

福岡での新アルバム記念イベントで、

サプライズで最後に桑田本人が登場したのは

印象的だった。

しかし、まだ本調子ではないようで、

再び2週間の休養に入っていた。

福岡のサプライズで登場する前には

見た目にも緊張していることがわかった。

桑田本人も「こんなに緊張するのは初めてだ」と、

語っていたのが印象に残った。

思えば、サザンオールスターズと名乗る前、

彼らがまだ青学で活動していた頃か、

確かグループ名は、

「モモヒキ親父とエロチックバンド」だったか?

少し違うような気もするが、

こんなような、いかにも桑田圭佑らしい

グループ名だ。

番組を見ていて、

桑田圭佑のファンの凄さに圧倒されてしまった。

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2011年2月21日 (月)

映画「here after」を見てきました

クリントイーストウッド監督作品の

映画「here after」を見てきた。

題名は良くわからないままだったが、

「来世」という意味であることを知って、

少し驚いた。

もう40年くらい前になるのだろうか、

「夕陽のガンマン」でクリントイーストウッドが

一躍有名になってからというもの、

「荒野の用心棒」シリーズ、

「ダーティハリー」シリーズと、

ドンシーゲル監督とのコンビでヒットを連発してきた。

そんな彼も70歳を超えて、

このような映画を作るようになったのだろうか。

映画は、霊媒師役のマット・ディロンが

臨死体験をした女性と、

兄弟を事故でなくした幼い弟に、

来世?との橋渡しをするというものだ。

臨死体験をした女性が見た「来世」というのは、

立花隆氏が著書の「臨死体験」で書いていたように、

まず、真っ暗な闇のなかにポツンといる・・

すると、向こうのほうから白くて明るい光が

照らしてくる・・

やがて眩しいくらいにまで明るくなってくる・・

すると無くなった人間が語りかけてくるというものだ。

真っ暗な闇の中にしだいに白い光が

広がってくる、という光景は、

立花隆氏が著書で書いているように、

世界中の臨死体験をした人々を取材した中で

この部分は共通していた、という。

また幽体離脱といって、

自分がベッドに横たわっている光景を、

天井のほうから見ていた・・・というのも

臨死体験をした人に共通しているのだそうだ。

いずれも科学的には証明されてはいないものの、

同じ体験をしているというのは興味深い。

クリントイーストウッドも、この体験話を

そのまま使ったのだろう。

このような体験は一度心臓が止まって

みないとわからないことだ。

一体、「来世」はあるのだろうか・・?

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