« 理不尽な目に遭ったら | トップページ | 石川 遼選手の一人の力 »

2010年10月21日 (木)

素の人としての影響力

良く聞かれるのが、企業の中で管理職をされている方が、

ご自分の住んでいる地域の住民ミーティングなどに

参加された際に、

ご自分の周囲に対する影響力がほとんど無いことに

愕然とされるケースが多々あるようです。

普段、会社ではポストを与えれていることから、

そのポストの権威を使うことに慣れてしまっていると、

会社の権威から離れてしまった「場」で、

周囲の誰も会社の部下のように、

「YES!」と返事をしてくれない、

というわけです。

自分の影響力の無さを実感し、

面食らってしまうというわけです。

権威を行使することに慣れてしまい、

人としての本来の影響力だけで、

周囲を動かすことができないわけです。

言わば、仲間内との間だけで、

「練習」しているばかりで、

他校との「練習試合」を1回も

して来ないまま、

他校との「試合」をしてしまった!

というイメージでしょうか。

そこで初めて自分の「実力」を

目の当たりにするというわけです。

定年した元管理職の方が、

地域デビューした途端、

このような目に遭遇し、

自信を無くしてしまうケースが

見受けられます。

地域デビューに失敗すると、

このような方々は、

ひたすら「家」にこもるようになるようです。

こうなると惨めですね。

会社で与えられた「権威」だけに依存してきていると、

こうなる可能性があると言えるでしょう。

ではどうすればいいのか。

それは、普段、会社にいる時から、

ご自分の本来の素の「人」としての

「影響力」で周囲と関わっていく、

ということが求められるのでしょう。

|

« 理不尽な目に遭ったら | トップページ | 石川 遼選手の一人の力 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6906/37331210

この記事へのトラックバック一覧です: 素の人としての影響力:

« 理不尽な目に遭ったら | トップページ | 石川 遼選手の一人の力 »