« 冒険体験 | トップページ | 男のカラダは「無言の名刺」 »

2010年6月28日 (月)

「はやぶさ」の設計思想

惑星探査衛星「はやぶさ」の今回の活躍は、

聞けば聞くほど奇跡に近いものがあったと感じる。

この奇跡を可能にした要因のひとつは、

はやぶさの設計思想にあったのだと言う。

それは惑星イトカワの砂を持ち帰ることだけに目的を絞ったことに

あると言われている。

地上での人間関係の諸事情を持ち込んでいたら成功しなかったと言う。

例えば、科学者から、

「お願いだからこのセンサーを搭載してくれ」とか、

「楽に地上からコントロールしたい」とかの要望である。

はやぶさの設計陣は、目的達成のために

できるだけ軽くしたかったという。

そのため必要最小限の装備のみにしたのだと言う。

結果的に奇跡的に地球に戻ってこれたのは

この設計思想をブレることなく徹底してきたからだ。

目的達成のためには、周囲からの余計な雑音を

遮断する、ということがいかに重要かという好例

なのではないだろうか。

|

« 冒険体験 | トップページ | 男のカラダは「無言の名刺」 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6906/35549188

この記事へのトラックバック一覧です: 「はやぶさ」の設計思想:

« 冒険体験 | トップページ | 男のカラダは「無言の名刺」 »