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2010年6月23日 (水)

冒険体験

面白いパロディーに出くわしました。

 宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の現代版です。

なんでもある医師が学会で発表したものだそうです。

作者はどこかの校長先生みたいです。

 雨ニモアテズ 風ニモアテズ

 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ

 ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ

 意欲モナク 体力モナク

 イツモブツブツ 不満ヲイッテイル

 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ

 朝カラ アクビヲシ 集会ガアレバ 貧血ヲオコシ

 アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ

 作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ

 リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ

 東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ

 西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ

 南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ

 北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ

 日照リノトキハ 冷房ヲツケ

 ミンナニ 勉強勉強トイワレ

 叱ラレモセズ コワイモノモシラズ

 コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ

校長先生が作ったらしいので、そうなのかもしれません。

確かにここ数年、入社してくる新入社員を見ていると

大切に育てられてきたことが随所で推測できたりします。

政府のゆとり教育の影響もあったのでしょう。

個人的に思うに、男の子の場合は、

少年時代から「冒険」というか「英雄体験」というか、

そんな自分で何か初めての体験を最初から最後まで

やった!ということが必要な気がします。

そういう体験なしに大人になっていくと、

包容力の感じられない?青年に育つのでは

ないかなと思います。

やはり男にとっては、広い意味での包容力は

大きいですよね。

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