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2010年3月23日 (火)

リスクを取らなくなった世代

大前研一氏が語るには、

今日の若い世代は「リスクを取る」という発想が、

日本人の染色体から消えてしまったようだと言う。

仕事を通じてスキルを身に付け、

少しずつ出世の階段を上っていく、

という考え方はもはや大半の若い世代は

持ち合わせていないと語る。

リスクを取るチャレンジ精神も上昇志向もなく、

簡単なマニュアル仕事だけを追い求める傾向に

陥っていると言う。

上昇志向も感じられないとは、現状に満足しているのか、

諦めているのか。

この通りだとしたら、将来の日本は色々な面で、

中国やインドに追い抜かれ、さらには、

ベトナムやフィリピンも脅かされそうだ。

なぜなら、これらの国々の若者は、

皆、ハングリーだからだ。

かつて日本もハングリーだった時代があった。

約半世紀前の40年~50年前にさかのぼる。

そう、日本で高度成長時代と言われた頃だ。

そう言えば、田中角栄さんが、

日本列島改造論というのをぶち上げたのが

入り口だったような気がする。

今や昔ではあるが、日本も米国に次いで

世界で2番目の生活水準を実現し、

「達成感」が影響しているのか・・・

加えて今世紀は少子化と人口減少の波が

押し寄せてくると言うし・・・

日本の将来などあまり気にしていなかったが、

少し心配になってきた。

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