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2010年1月16日 (土)

リーダーに「怒気」は無いほうがいい

リーダーシップはいろいろと言われて実に多種多様です。

でも、これだけは言えるだろうというものはあります。

特に人とのコミュニケーションという視点から見た場合には、

自分から醸し出す「怒気」は出さないということだと思います。

職場でも家庭でも怒りの波動があるとでは新しい発想が出ません。

職場で「怒り」の雰囲気が立ちのぼっていれば、部下は心が何とはなしに

「萎縮」してしまいます。

自分の意見などは言うのをよそうと思うことでしょう。

職場には全体的な空気というものがあるものです。

その空気が、のびのびした空気で誰もが多少ハイな気分で過ごせると

いうことが新しい考えも浮かぶし、生産性も良くなります。

では、こんな職場の空気をもたらすには、どのようなリーダーシップが

求められるのでしょうか?

大切なことは、あまり管理しようという気をださないことだといえます。

やって欲しいことの「方向性」は告げるが、あとは任せることを基本とする、

ということではないかと考えます。

通常、このやり方をすれば社員の能力は十分に引き出すことができます。

あとはその時々で、進捗状況を確認していけば良いのです。

不足していればその時点で介入すれば良いのです。

叱咤してしまえば、部下は萎縮してしまいます。

そして萎縮した部下が気持ちを取り直していくまでに、しばし時間が

かかります。

その間は、新しい発想などは浮かびようがありません。

やってはいても効率も良くありません。

どんな時でも叱咤せず、「怒気」も感じさせず、終始、円満な雰囲気の

中で取り組むということが結局、一番だと言えます。

リーダーとして、常にそのような雰囲気を持ち、常に裏表のない人格を持っていれば

それだけで他人を魅了するものです。

このような魅力をリーダーとなる人が身に付けた時に部下は

自らの能力を120%出し切れるのではないでしょうか?




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