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2009年6月14日 (日)

心を解き放つ

以前、ある著名な「カウンセラー」の方とお話をした際に聞いたことです。

その方は「カウンセラー」という職業柄、実にさまざまなクライアントからの

気持ちや考えをじっと最後まで、一日中聞くことになります。

時には、自分が寝る時に昼間のカウンセリングのことを思い出したり、

クライアントが言及した暗い内容などを思い出してしまうことがあるそうです。

自分のクライアントを思う気持ちが思い出させてしまうのでしょう。

最近、診療所に来られる方は「鬱」状態の方が大変多いそうで、

話を聞くにしても、それは聞く方にとっても実に大変なことであろうことは

想像できます。たとえ訓練されたカウンセラーであったとしても生身で

あるからです。

しかし、だからと言って、いちいち気にかけては身が持ちません。

そこで、そのカウンセラーの方は一日の終わりにその日に聞いたことは

一旦忘れ、自らの心を解き放つ儀式をするというのです。

それは寝る前の「シャワータイム」だとおっしゃっていました。

一日の終わりに、たっぷりと時間をかけてシャワーを全身に浴びるのです。

浴びているうちに自然と疲弊した感情が、水と一緒に流されていく・・・

という光景をイメージしながら浴びるのだそうです。

これは、なにもカウンセラーだけに限ったことではないでしょう。

就寝する前に心を解き放って軽くしておくことが、活力ある明日を迎える為にも

必要だなあと思った次第です。

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