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2009年6月

2009年6月14日 (日)

心を解き放つ

以前、ある著名な「カウンセラー」の方とお話をした際に聞いたことです。

その方は「カウンセラー」という職業柄、実にさまざまなクライアントからの

気持ちや考えをじっと最後まで、一日中聞くことになります。

時には、自分が寝る時に昼間のカウンセリングのことを思い出したり、

クライアントが言及した暗い内容などを思い出してしまうことがあるそうです。

自分のクライアントを思う気持ちが思い出させてしまうのでしょう。

最近、診療所に来られる方は「鬱」状態の方が大変多いそうで、

話を聞くにしても、それは聞く方にとっても実に大変なことであろうことは

想像できます。たとえ訓練されたカウンセラーであったとしても生身で

あるからです。

しかし、だからと言って、いちいち気にかけては身が持ちません。

そこで、そのカウンセラーの方は一日の終わりにその日に聞いたことは

一旦忘れ、自らの心を解き放つ儀式をするというのです。

それは寝る前の「シャワータイム」だとおっしゃっていました。

一日の終わりに、たっぷりと時間をかけてシャワーを全身に浴びるのです。

浴びているうちに自然と疲弊した感情が、水と一緒に流されていく・・・

という光景をイメージしながら浴びるのだそうです。

これは、なにもカウンセラーだけに限ったことではないでしょう。

就寝する前に心を解き放って軽くしておくことが、活力ある明日を迎える為にも

必要だなあと思った次第です。

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作家の山崎洋子さんと同じ気持ちでした

「新おとな総研」で、作家の山崎洋子さんがインタビューに応えて次のように

お話をされていました。

質問者の「5年後、10年後をどんなふうにイメージしていますか?」

という質問に対して山崎さんは、

「・・10年後は砂浜があって水平線の見える海のそばで暮らしたいですね。

小さな一軒家に住んで、毎日浜辺を散歩して、食事もごはんとおみおつけと

何か一品あればOK。シンプルな暮らしで十分だと思います。

社会との接点がなくなるのが心配ですが、ありがたいことに今は

インターネッ」があります。どこに住んでいても、どうしても人に

読んでもらいたい作品ができたらインターネット上で発表すれば

いいわけですから・・」

このあたりの気持ちは自分も一緒だなと思いました。

実現するには、それ相応の「努力」が必要になるとは思いますが、

一度は考えてみることですね。

昨日も湘南に行って江ノ電で帰ってきましたが、あの沿線は何と言うか

「垢抜けたゆるい感じ」があるのが好きです。

東京に近いためか、かえってそのギャップがはっきりと意識されるのかも

しれません。

これからの季節、本当に暑い真夏の昼下がりにこの辺りを歩いてみると

堪能できます。特に毎日忙しい方は、たまにはこんな感覚を味わうのも

悪いことではないと思います。

こんな「場所」は日本全国ここだけではないでしょうし、人それぞれが

1つ2つ持っていてもいいと感じます。

ちなみに昨日は週末とあって、鎌倉駅からの江ノ電改札口は、ものすごく混雑し

大行列ができていました。

数十メートルも列が続いており、最後尾では駅員さんが、

「本日はご乗車できないこともあります!」と叫んでいたのには驚きました。

それを聞いても誰も並ぶのを止めないことにも驚きました。

でも、やはり週末は避けた方が無難かもしれません・・。

あまり人が多すぎると東京と一緒になってしまい、「ゆるい感じ」どころでは

無くなってしまいますので・・。

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2009年6月 7日 (日)

トンビに弁当を持っていかれました・・

5月の快晴のある日、初夏の湘南に出かけてみました・・。

と言っても、たまたま大船に行く用事があったので、その次いでに

良い天気に誘われて、大船駅からモノレールに乗り、江ノ島まで行って、

「江ノ電」に乗り換えました。車内は観光客で一杯でした。

江ノ島で「お弁当」(けっこう高かった)を買い、せっかくだから海辺で

食べようと思い、江ノ電で「稲村ガ崎駅」で降り、5~6分歩いて海辺に

出ました。

ちょうどよい岩の上に座り、わざわざ江ノ島で買ってきた「お弁当」を広げる

こととしました。

13時近くになり、お腹もすいていたので、まずセルロイドのふたを開けて

ひと口ほおばりました。

「やはり、うまい!」 海を目の前にしたお昼は例えようのないくらい豪華な

お弁当に見えました。

ところが、ふた口目を食べようとした瞬間でした。

何かが私の左肩にぶつかったと思うと、顔面を何かではたかれて思わず目を

つぶりました。

あわてて目を開けると、目の前に「大きな鳥」が私の左手にあった「お弁当」を

両足でしっかりと鷲づかみして飛んでいくところでした・・・!

なんと「トンビ」に自分の「お弁当」を持っていかれてしまったのです。

それにしてもトンビの大きいのには仰天しました。

羽を伸ばした体長は1.5メートルはありました。

それがグライダーのように弁当を掴んだまま目の前を滑空して

舞い上がっていきました。

また、トンビは恐ろしく目がいいようです。

お弁当を広げるところを、ずっと遠く離れた稲村ガ崎の山の真上で

舞いながら見ていたようです。

わずかひと口しか食べていないにも拘わらず「食べ物」と判断し、

さらって行ったというわけです。

しかも「後ろ」から来ました。

音も無くすうっと後ろから来られては気が付くはずがありません。

トンビは頭もいいことがわかったという次第です。というよりも野生の本能

でしょう。

帰りの江ノ電のなかで思いました。

あれだけの大きな野生のトンビに弁当を取られたのも、取りあえずは

怪我も無かったのだし、逆に「面白い体験」ではなかったかと・・。

そんなわけで皆さん、湘南の海岸では絶対に「お弁当」を食べないようにしてください。

ちなみに帰りはコンビ二でパンを買って帰りました・・。

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クラブ・ウィルビーの会員になりました!

残間里江子さんが主催する「クラブ・ウィルビー」の会員登録をさせていただきました。

アドレスはこちらです。 http://www.club-willbe.jp/

以前、NHKの番組で対談をされていたのを拝見させて頂いたことがありましたが、

その時は会員になるには何か特別な制限があるのだろうと漠然と考えていました。

ところがそんな制限等は一切無く、「クラブ・ウィルビー」のメッセージに賛同された

それなりの年齢?の方であれば誰でも気軽に参加できると知って登録させて

頂いた次第です。

まさに世界の中でも生活水準が1、2位と言われるクールジャパンにあって

生まれるべくして生まれてきた「クラブ」と言えるのではないでしょうか。

その「クラブ・ウィルビー」の「メッセージ」とは以下です。

「多くの人は、50代のある日に、ふと気づくのかもしれない。

あ、私はいま、この人生で、いちばん自由な時をすごしている、と。

子は巣立った。泣いたり、笑ったり、叱ったり、けんかをしたりと

いろいろあったけれど、ひとまず、親としての責任は終えた。

働いた。けんめいに働いた。

野心に満ちていたあの若い日からずっと、

家族との時間も犠牲にして働いたけれど、

それも、もう思い出に変わろうとしている。

家の中も戦争だった。

近くに親戚すらいない核家族の心細さの中で、

主婦として、妻として、母として、

来る日も来る日も走りつづけていたような気がする。

でも、ある日気がつけば、思いがけなく自由な場所に出ていた。

そこには、何をしてもいい時間があった。

勝ち負けのない生活があった。

成長した子をはるか遠くに見ながら、少しさびしくはあるけれど、

おだやかで、のびやかで、思いきりおおらかな日々があった。

自分だけでなく、みんなが幸せであってほしい。

自分の家族だけでなく、友人も、知りあいも、

自分につながる人はもちろん、

つながらない人もしあわせであってほしい。

そんなことをふつうに願っている自分がいた。

いいな、と思うのです。

歳をとることが、

そんなやさしさやあたたかさを身につけることなら、

よろこんで歳をとろうと思うのです。

長年慣れ親しんだ社会での肩書きを捨て、

人間という肩書きで、生きよう。

私たちの新しいネットワーク「club willbe」には、

そう考える人に集まってほしいのです。

そんな人が集まり、会話を交わし、楽しみ、

そしてできれば、そうすることで人の役に立つ。

そうありたいと考えています。

あなたの参加を、心からお待ちします。」

以上がその「メッセージ」です。

いかがですか? 参加すると、あなたの中の何かのスイッチがオンに

なるかもしれませんね。

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