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2007年5月22日 (火)

コーチング現場から

先日、営業所に出向き、営業の各チームリーダーを前にしてグループコーチング

を開始しました。今回はどのように進めていこうかと前もって考えていました。

まずはこちらから提案するのではなく、現場の話を聴こうと考えました。

今、現場で何が起こっているのか、気になっていることは何か?

これを素直に聴いていこうと考えました。

ひとり一人に話してもらう中で、度々出て来るのはメンテナンス部署とのコミュニ

ケーションの行き違いの話でした。

同じひとつの営業所にもかかわらず、職種がまったく異なっている為か、お互い

に言いたいことを言わないまま今日まで引っ張ってきた、という感じがしました。

とりあえず、彼ら営業リーダーの言うことを全部聴き、ポイントを板書していきま

した。全員聴き終わった後に、出された意見をグルーピングし、これからの話合

いのテーマを決めようと考えました。

しかし、出て来る意見は堰を切ったようにメンテナンス部門との行き違いの話し

ばかりでした。これらの意見や問題点は相手の話も聴かないことには真実がわ

からないと思いました。

これはどうしてもメンテナンス部門の話を同じように聴く必要があると感じ、私の

ほうで今日出た意見や要望、改善点等々を預からせてもらうということにしまし

た。

この日はコーチというよりもファシリテーターに徹したという感じです。

お陰で全員、言いたいことを全部言い切ったような印象を受けました。

まずは営業からみた現状と理想状態がはっきりとしましたし、そのギャップも明

確になったと感じています。

この日はここまでとして、帰り際にメンテナンス部門のマネジャーと話をしまし

た。どんな話しかと言うと、営業部門で行ったようなミーティングを同じようにメン

テナンス部門でもやってみませんか?という提案です。

マネジャーも気になっていることはあるようで、快く承諾していただけました。

さっそくメンテナンス部門ミーティングの開催日と参加メンバーをマネジャーと打

ち合せ、営業所を後にしました。

次回、メンテナンス部門側の話を聴いて、どこかのタイミングで営業側と同じ場

で意見交換することが必要であり、それはいつ頃になるのだろうか、と思いを巡

らしながら帰途につきました。

この日はコーチングフローで言えば、営業側のセットアップと現状把握、それに

理想状態の確認、ギャップの確認というところでしょうか。

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